こんにちは、にゃんさんです。今日は私が使用しているトラックボールマウスについてご紹介します。
目次
トラックボールマウスとは?
以下、トラックボールのWiki記事になります。
上面についている球体(ボール)を手で回転させて、読み取らせた回転方向や速さに応じてカーソル(ポインタ)などを操作する。
メーカーや商品によっては、例えばケンジントンのExpert Mouseやロジクール (Logitech) のMarble Mouseなど、トラックボールという名称を使用せず、マウスの名を冠している商品もある。
トラックボールの歴史[1]における古い記録のひとつに1966年の製品がある[2]。もっと古いトラックボールの原形とされているものが、1950年代のカナダのC2(Command and Control)システムDATAR(en:DATAR)にある。
みなさんあまり使用したことがないかもしれませんが、実は50年ほど歴史があります。
※ちなみに私も知らなかった・・・
私が使用しているトラックボールマウスはこちら。
価格:5,580円 |
トラックボールマウスの魅力3点について
私が感じている魅力3点はこんな感じです。
- ボールをコロコロして操作できるのでケーブルの悩みがなくなる。
- 手を置いたままマウスポインタを操作できる。
- 長期間電池が持つ(ロジクールM570tの場合だと、最大18ヶ月間)
デザインも黒と青のボールでとてもかっこいいです!!
ボールをコロコロして操作するのでケーブルの悩みがなくなる。
有線マウスを使用していると接続しているケーブルの位置によって邪魔なときありませんか?トラックボールマウスなら無線マウスなので、その心配もありません!ケーブル周りがかなりすっきりします。
手を置いたままマウスポインタを操作できる。
実はこれが一番の魅力かと思います。慣れるまでには時間を要してしまいますが、親指だけで操作ができるので楽ちんです。自分の場合、冬の時期にコタツに手とマウスを入れてぬくぬくした状態で使用しております(笑)
長期間電池が持つ(ロジクールM570tの場合だと、最大18ヶ月間)
ずーーーっと電源をONにしていても問題ありません。かなり電池が持ちます!2〜3年は余裕ですので気にせずガンガン使用することができます。
終わりに
トラックボールマウスについてご紹介しました。一度、使用してみたら意外と便利ですので持っていない人はいかがでしょうか。