【業界調べ】システムエンジニアの業界について

こんにちには、にゃんさんです。

前の記事にも軽くふれましたが、システムエンジニアには様々な業界と密接な関係があり、多くのシステムを運用するにあたって、必要不可欠な存在となっております。このページを読むことでSierの種類やメリット、デメリットを記載しております。

現役のシステムエンジニア(5年目)の視点から仕事内容について、簡単にご紹介していきます。就職や転職する方に参考となって頂ければと思います。

Sierとは

Sierといった言葉も聞いたことがある方いらっしゃるのでしょうか。

日本の情報産業におけるシステムインテグレーター(SI)は、システムインテグレーション事業者を指す。情報システムの構築において、IT戦略の立案から設計開発運用保守管理までを一括請負する情報通信企業である。ソリューションプロバイダもほぼ同じ意味である。SIに「~する人」という接尾辞「-er」を付けた SIer(エスアイアー、エスアイヤー)は和製英語であり[2]、システムインテグレーターを英語で説明する場合は、ITサービス会社(information technology services company)と説明した方が分かりやすい。日本の代表的なSI企業はNTTデータ日本IBM日立製作所富士通日本電気 等である。

殆どであるため、システムインテグレーターの隆盛は日本特有の現象である。

引用元:システムインテグレーター – Wikipedia

システムエンジニアのほとんどはこのSierと呼ばれております。社内SEとか例外的になりますが、大半は上記のSierになります。Sierには大きく3種類の種類があります。

Sierの種類について

系列 種類
メーカ系 富士通系 NEC系 日立系
ユーザ系 銀行系 保険系 自動車
独立系 インテック 大塚ソフト SCSK

Sierは大きく系列があります。メーカー系、ユーザ系、独立系と系列があり、それぞれ特徴があります。特徴については、随時更新中です。